2008, 02, 11
先だってブログパーツを記事に載せようと
コードを記事に貼ったら動かない。。。
てか表示さえされない…
ブログはセキュリティ上のためか只の仕様か
難しいことはわかりませんが文章が自動的に
整形されるのでこういう事態になる”らしい”ですw
困ったなぁと小一時間、検索しても見当違いな
情報ばかりがヒットしてしまいます。
だって。
検索しているんだもの。
いいじゃないか!人間だもの(by みつお
四苦八苦しながら巡り会えたのが
ContentEx:The blog of H.Fujimoto
上記のContentExというプラグイン。
えー何々…
ContentEx
カスタムフィールドのHTMLを記事に挿入するプラグイン
記事内の通常の文章は従来どおり自動整形が行われます。
一方、カスタムフィールドを流し込む部分は自動整形を行いません。
必要な箇所だけ自動整形を止められることになります。
おぉ!何やら優れものの予感です :0058:
でも未だにカスタムフィールドの使い方が
イマイチ解らない…説明を読んでも…orz
導入は上記ページでプラグインをダウンロードして
contents_ex.phpをWordpressのプラグインフォルダに
アップロード、有効化まではいつもと何ら変わりません。
しかし、このプラグインを使用するには
テンプレートファイルの書き換え作業が
必要なのでこのままではまだ使えません。
テンプレートのthe_contentという部分を
the_content_exという記述に書き換えます。
ここまでが準備段階で次は投稿時の記述方法です。
普通に記事を書いていき、ここで例えばJavaScriptを
挿入したい部分に差し掛かったら挿入したい
JavaScriptの名を任意で付けてキーの欄に入力。
隣の値の欄にはJavaScriptのコードを
そのまま入力します。
記事に挿入する部分にJavaScriptが
含まれている場合はキーにjs、値の欄は1と入力して追加。
こんな感じです^^
ここまでできたらゴールはもうすぐ
先程のJavaScriptを挿入したい部分に
{{insert_meta 任意で決めたカスタムフィールド名}}
と入れるだけ。
ふぅー手順を文章で説明するのは
難しいですねぇ…
混乱されたら申し訳ないですが
すんばらしいプラグインというのは
間違いないです :0077:
記事投稿画面のクイックタグカスタマイズに
引き続いて投稿画面をもう少しさっぱりしたいと
思っていたところぴったりなプラグインを見つけました。
Clutter Free:Tempus Fugit
このプラグインは記事投稿画面の不要な機能を
表示させないように出来てしまします。
上記ページからプラグインをダウンロードしてきたら
解凍したclutter-free.phpファイルを
Wordpressのプラグインフォルダにアップロード。
Clutter Freeの日本語化ファイルを作成された方が
いらっしゃったのでClutter-Free日本語化ファイル:Imai Blog!
上記のページから日本語化ファイルを同じように
プラグインフォルダにアップするともっと幸せになれます^^
管理画面で有効化したらユーザー・プロフィールと
辿っていくと下記の様な項目が出現しています。
お好みでチェックを^^
不要な機能のチェックを外してプロフィールを更新。
記事投稿画面へ行ってみると…
あら :0067: スッキリ。。。
フッターとかブックマークレットとか記事にパスを掛ける
パスワード機能など、うちでは全然使っていない機能も
非表示に出来てスマートな編集画面に大満足です :0078:
記事には書いていなかったと思うのですが
WP-AddQuicktag (日本語版)というプラグインは
有名だし使用している方も多いと思います。
かくいう私も便利に使わせていただいております
IMEやATOKなどで単語登録するのも良いのですが
複数行のものは単語登録も難しくボタン一つで
タグを挿入できるクイックタグはやはり便利です。
が。
上記のプラグインはタグを追加はできますが
減らすことは出来ない。
デフォルトのクイックタグで不要なものの削除や
タグを使う頻度によって順番を並び替えたーいと
思い併用するプラグインを探しました。
上記のWP-AddQuicktag (日本語版)を配布されている
サイト様のCustom Quicktags (日本語版)が
一番理想に近いものだったのですがDLしようとすると
何故か別物(quickpost)が落ちてきます… :?????:
わ、私だけかな?何度やってもダメでした。。。
この際日本語じゃなくてもと、作者様のサイトも
行ってみたのですがお留守のようで404エラー…
なので代替えモノを探したのですが芳しくない結果でしたυ
ぐーぐる先生を活用して辿り着いたのが
Customize WordPress Quicktags • Perishable Press
上記のページ…うう英文だらけ… :0087:
怪しい翻訳技術で解読した結果
wp-includes/jsフォルダのquicktags.jsファイルを
エディタで開いてどうこうしろと書かれている模様…
edButtons[edButtons.length] =
new edButton(’ed_strong’
,’b’
,’<strong>’
,’</strong>’
,’b’
);
上記が記事投稿画面のクイックタグ表示の
記述コードの一例でそれをアレしろと
もうレベル的に意訳でもなんでもないですねυ
記事の中には他にコメントアウトと読めるので
要らんタグの記述コードを/*不要部分*/で閉じこめた後
quicktags.jsを上書きアップロード。
おぉ!見事に要らんタグボタンが消えました :!!!!!:
コードの前後を入れ替えたら順番も変えられた!
上記のコードをコピペしてタグ部分と表示名を
変更したら新しいクイックタグも追加できました。
多分、上記の英文ページではもっと詳しく
丁寧に書かれているのでしょうが
私はコレで満足 :0064:
クイックタグが更に遣い勝手が良くなりました。
ちょっと入れ乱れてますがw
同じようなことをやられる方は元の英文ページを
よく読んでこのページは参考程度に。
って参考にもならないかもしれませんがw
念のためquicktags.jsのバックアップを取って
あくまで自己責任でお願い致しますm(__)m