2008, 02, 09
説明聞くのは大事だよ!Footnotes
本を読んでるとよく [注 1] などとルビのようなモノが
振ってあり巻末に説明文が付いているときがあります。
古い本などにはもう数え切れないくらいの
注釈とかあって読んでいる途中で
巻末のページをペラリ、また本文に戻り…
何だか訳がわからんくなるですw
その点Web上では注釈が付いている数字を
クリックすると説明文へダイレクトに飛んで
戻るのもクリック一つ、便利なものです。
これをブログ、Wordpressにもという
プラグインがあったのでいそいそと入れてみました。
sw’as:Footnotes 0.9 Plugin for WordPress 2.0.x
上記のページからダウンロードしたプラグインを
Wordpressのプラグインフォルダにアップ。
有効化したら準備は完了。
いつもながら簡単で有り難いことです。
後は記事中に
本文 ((その注釈))
と記述するだけで注釈付きの文のできあがり。
大阪は雪が積もってます。 *[1]
という感じ。
注意は括弧は勿論半角で書くことと *[2]
本文と注釈文の括弧の間には半角スペースが
必要でなければ括弧がそのまま記事に出てしまいます。
注釈番号にマウスを乗せると注釈文が
ツールチップでポップアップするので
わざわざ飛ばなくても説明が読めるので便利です。
勿論クリックして注釈を読んでも可ですがw
管理画面のFootnotes詳細設定で注釈文の
前後につける文字とか本文に戻るときの
文字などを選べたりしますがデフォルト設定でも
充分使えますので説明が必要な文章を書かれる方は
導入してみてはどうでしょうか(私かυ
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